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司法書士への道 その54(物権編 占有権1:占有権とは)

所有権や賃借権のような権利のことを「本権」と言います。。
それがその人の物である事、またはその人が自由に使う事ができる事を保障する権利ですね。
動産、不動産を所持している人間は大半の場合、その目的物を占有している事実があります。
占有とは「物を事実上支配できる状態」にある事を言いますが、この権利は所有権などといった本権とは
また別の権利になります。
すなわち、所有権はあっても占有していない状況もあればその逆もあるという事です。
物の占有者には、本権がないことを知らずに占有している「善意占有者」と
本権がないことを知って占有している「悪意占有者」の2種類がいます。。

事例1
Aは建物を善意占有しています。
Aはその建物をBに賃貸しました モンブラン ボールペン マイスターシュテュック クラシック ブラック 164 モンブラン マイスターシュテュック プラチナライン クラシック P168 ファインライナー。
その後建物の真の所有者CがAに対して所有権に基き建物の返還を求めました。
AはBからもらった賃料をCに返還すべきでしょうか?


本事例の場合、Aに本権がないですからCの返還請求を拒めませんね。
しかし目的物から生じた法定果実(賃料)についてはどうなるのでしょうか?
民法はこの場合について以下の条文を規定しています。

民法189条 善意の占有者による果実の取得等:
1項:善意の占有者は、占有物から生ずる果実を取得する。
2項:善意の占有者が本権の訴えにおいて敗訴したときは、その訴えの提起の時から悪意の占有者とみなす。


Aは建物を善意占有している為、民法189条の1項に当てはまります。
そしてここでいう果実というのは天然果実、法定果実両方を含むため、
AはCに賃料を返還する必要はないということになります。

事例2
Aは建物を悪意占有しています。
Aはその建物をBに賃貸しました。
その後建物の真の所有者CがAに対して所有権に基き建物の返還を求めました。
AはBからもらった賃料をCに返還すべきでしょうか?


事例1と異なる点、それはAが悪意占有をしているという点です モンブラン 万年筆 シリーズ フランツ・カフカ PARKER パーカー 万年筆 デュオフォールド DUOFOLD インターナショナル パール&ブラックGT M 中字。

民法190条 悪意の占有者による果実の返還等:
1項:悪意の占有者は、果実を返還し、かつ、既に消費し、過失によって損傷し、又は収取を怠った果実の代価を償還する義務を負う。
2項:前項の規定は、暴行若しくは強迫又は隠匿によって占有をしている者について準用する。


民法190条1項に基き、Aは賃料をCに返還する必要があります。

事例3
自己に所有権があると誤信した善意占有者Aは占有中の建物をその不注意により損傷してしまいました。
Aは真の所有者であるBに対して損害を賠償すべきでしょうか?


不法行為の場合、それによって生じた損害をAは賠償しなくてはなりません。
しかし本事例のように自己の所有と誤信していた善意占有者である場合、
現存利益のみを支払うだけでよいとされています。
ただし悪意者であった場合は全額賠償しなくてはなりません。

民法191条 占有者による損害賠償:
占有物が占有者の責めに帰すべき事由によって滅失し、又は損傷したときは、その回復者に対し、悪意の占有者はその損害の全部の賠償をする義務を負い、善意の占有者はその滅失又は損傷によって現に利益を受けている限度において賠償をする義務を負う。ただし、所有の意思のない占有者は、善意であるときであっても、全部の賠償をしなければならない。


民法191条のただし書きに「所有の意思がない場合は善意占有者であっても全額賠償する」とあります。
これは賃借権がないのにあると誤信している占有者が当てはまります。

事例4
悪意占有者のAは占有する建物の雨漏りを修理しました。
また建物の雨戸を新調しました。
真の所有者であるBに建物の返還をする際、AはBに対してこれらの費用を請求できるでしょうか?


雨漏りのように、放っておくと財産に著しいダメージを与える可能性がある場合の修繕費用のことを
「必要費」といいます。
対して雨戸の新調など、放っておいても財産に対してさして影響を与えない場合の費用のことを
「有益費」といいます。
善意、悪意関係なく、必要費に関しては所有者に全額請求することができます。
ですが占有の際に占有者が果実を取得していた場合は必要費を所有者に請求できません。

民法196条 占有者による費用の償還請求:
1項:占有者が占有物を返還する場合には、その物の保存のために支出した金額その他の必要費を回復者から償還させることができる。ただし、占有者が果実を取得したときは、通常の必要費は、占有者の負担に帰する。
2項:占有者が占有物の改良のために支出した金額その他の有益費については、その価格の増加が現存する場合に限り、回復者の選択に従い、その支出した金額又は増価額を償還させることができる。ただし、悪意の占有者に対しては、裁判所は、回復者の請求により、その償還について相当の期限を許与することができる。


有益費については2項にある通り、価格の増加額か支出した金額のどちらかを請求できます。
本事例の場合ですと建物の価格の増加額(修繕前と修繕後の建物の価格の差額)と雨戸の新調費用です。
ただしどちらを請求するかは所有者であるBが決めることができます。

以上4つの事例から占有の基礎を勉強しました。
次回は「占有回収の訴え」について勉強します。
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